フガニスタン北部クンドゥズ州で4日、反政府武装勢力タリバンが略奪した燃料輸送用のトラックを、北大西洋条約機構(NATO)が主導する国際治安支援部隊(ISAF)が空爆し、同州知事によると約90人が亡くなった。市民が多数巻き込まれたとの情報もあることから、ISAFが調査を行っている。

ISAF側は、アフガン当局からトラック略奪の知らせを受け、タリバンのメンバーしかいないことを確認した上で空爆を実施したと説明。

一方、地元の部族関係者によると、トラックを奪ったタリバンが市民らに燃料を分け与えていたところ、空爆が行われたという。


こういう空爆はどんなに精密にしてもタリバンと市民の区別は不可能
だから、市民が犠牲になるのも…。
それにしても欧米はアフガニスタンをどうしたいというのか。都合の
いい政府にするために軍隊を派遣し、空爆でタリバンを攻撃するのに
何のメリットがあるのか、さっぱりわからない。石油価格とかに影響
が出るだけに、あまり介入するのは危険だと思うのだが。
イラクにしてもアフガニスタンにしても、欧米が「こうしたい」と言
うビジョンがあるのか、どうにも疑問のような。